今回は、番外編のライカマウントのL39です。
L39⇒LeicaM⇒NEXとマウントアダプターを使ってSONY NEX-3に装着です。
M42のアダプターに比べアダプターが薄くてNEXにはよく合いますね。
このコムラーのレンズは、
ライカのコピーモデルのLeotax(Made in Japan)に付いていたものです。
LeicaのMタイプよりはクラシックな感じですが、
ずっしりと重くて、手に馴染んでなかなか良いです。
先頃、フジからFine Pix X-100という、
レンジファインダー風のデジカメが発売されましたが、
どうせやるならコレくらいまでやって欲しかったですね。
シャッター幕がやや難アリですが、またSさんに修理をお願いしなくては…。
口径は34mmくらいですが、ステップアップリング?(34mm⇒43mm)をつけると
絞りが回しやすくなります(これが本来の目的?でしょうね)。
さらに金属製の純正フードをつけるともう完璧ですね。
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